日本の女学生の制服といえばセーラー服。昔からそう決まっているのである♪セーラー服に比べれば、チェックのミニスカなど不景気時の貧乏ファッションに過ぎず、ましてやルーズソックスなど論外であり…(あんまり喧嘩売るなよな…♪)

例えば理佐の着ているこのセーラー服♪由緒正しい三本の白線、乙女の貞潔を表す純白のスカーフ、着る者に気品とプライドを与える左腕の腕章、女学生の几帳面さと愛らしさの現れであるプリーツ襞のスカート(?)、女学生の細くて華奢な脚をしっかりと包み込みガードするとともに目覚め始めたオトナへの階段を感じさせる黒のスクールストッキング(なんだよそれ?)。
そしてトドメは、日本少女たる証であり、日本少女としての気高さと潔さを見せつける、黒革のロングブーツ…♪

特に女の子たちから「なんだか兵隊さんみたい♪」と評判だった、セーラー服とロングブーツの組合せです。
やっぱりロングブーツには「支配」「威圧」「攻撃的」といったキーワードが隠されていて、「統制」「命令への服従」「全体主義」といったキーワードを持つ制服と組み合わせる事によって、「軍服」に結びつくのではないか…って思います。

さらに制服がセーラー服ということで…安直なところでは水兵さん。最新鋭艦の甲板にズラリと並んだ姿はなんと可愛い事♪

いやいや、陸軍も捨てがたい。「女子学徒師団兵」。閲兵式なんてかなり見ものかも?
カラーガード隊、バトン部隊、マーチング部隊(もちろん全員軍服調衣装にロングブーツ着用)に先導されての、セーラー服にロングブーツ姿の少女たちの行進。勇ましいマーチにのっての、よく教育され、統制された一糸乱れぬような動き。

徴兵年齢を下げて(?)、「愛国処女同盟」の隊員の制服にも使えるかもなあ…。どっかのお国のB●Mとか、ピ●ニールみたいな。可憐な少女たちと暗黒のフェティ…じゃない、ファシズムの融合。
可愛らしくもカッコいい制服姿と裏腹の残酷さと、むき出しのエリート意識で、小悪魔ぶりを存分に発揮♪
(ヘタすりゃただの悪魔だけど…?)

理佐が政権をとった暁には、6歳から18歳までの少女たちを「愛国処女同盟」に入隊させ、このようなカッコをさせるので、楽しみに待っていてくれ給え♪
↑(コイツに政権を取らせてはいけない…)

でも…セーラー服&ロングブーツって、本当に可愛い。
これをご覧の女子中学生、高校生の皆さま。ぜひぜひ、新学期からは制服&ロングブーツで登校を♪
理佐が政権を取ったら、女の子は全員制服にロングブーツ着用義務付けなので、今から練習しておいてね♪
↑(だからおまえは政権とっちゃいけないってば…)





愛国少女的女学生
〜セーラー服の少女がブーツを履く時〜

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