「理佐ちゃんとデート U」

一見優等人類ふう…でも、ちょっと違う。オーダーしたお店は同じだけれど、別品です。
清楚な白ロリさん。リボンの多いディティールの細工は、甘ロリさんっぽいです。
レース使いが豪華で派手な優等人類に比べ、ややおとなしめ。
清純な、どこか「田舎娘」っぽさを感じさせる雰囲気ですよね?
ヘッドドレスをあえて外し、質素なカチューシャ(とはいえ、いちおう本物シャネルである)にしました。
ショートヘアに飾られた白いカチューシャ…とてもさわやかでしょう?
メイクもバシバシな優等人類に比べて格段に薄いです。ほとんどファンデだけの、ナチュラルな感じ。

キーは手袋とブーツ…
普通なら、「第一王女」で使った「BABY THE STAR SHINE BRIGHT」の、真っ白なリボンロングブーツと手袋…をあわせるのがベストマッチなのでしょうが…
そこはあえて、普通のロリィタな女の子ならあまりしない、黒の手袋とブーツにしました。
優等人類がカーフの黒本革エナメルなのに対し、こちらは同じカーフ革でも、黒のスムース革。
これもややおとなしめの印象です。
ブーツなど、低めでしっかりしたヒールや、ややゆったりしたフォルムが、どこか「革の長靴」を思い起こさせませんか? お手本は東欧やロシアの民族衣装のブーツかな? 森やお花畑が似合いそう♪

なぜに黒…それは、これを着ているのが男の子…つまり、女装少年だから…

細長い手の肱から下、指先までぴっちり被う手袋と、やはり細長い脚の膝から下、爪先までをぴっちりと被うロングブーツ…
黒々とした美しいフォルムの、その細くて長い形状そのものが、「ボクは本当は、男の子なんですよ♪」と、ちょっとイタズラ好きな小悪魔のような微笑を湛えているような気がしませんか…?

女装少年の魅力の一つは、その儚さにあるのかもしれません…
男の子が可愛い存在でいられ時間は、女の子以上に、限られているのです…。
男の子を好きになっても、それは神様や自然に反した行為ととられる場合もあります…
心は女の子以上に女の子であっても、なによりカラダは男の子です…
おムネが大きいわけじゃないし、待っていてもたわわに実るわけでもないし…
なにより…自分で子供は産めません…子孫を残す事が出来ないのです…。

ふふ…でも、悪い事ばかりじゃないのですよ…。
もともと男の子だという事で…男の子の目から見た女の子が何か…が分かっているのです。
だから、男の子が好む女の子の本質も、分かっていますし…
もちろん、自分の男の子の部分から見た、理想の女の子像があって、それに向かって努力するのです。
だからその辺が、本物の女の子よりも、高いハードルを楽々とクリアしていくのです…。
逆に、男の子ですから…心もカラダも、男の子のことは知り尽くしています。
男の子同士にしか分からない気持ちも理解してあげられるし…
男の子同士だから、どうしたら相手に気持ちよくなってもらえるかもよく分かっているし…
ふふふ♪…男の子同士の、「大切なコミュニケーション」…

それでいて外見は、女の子以上の女の子…
女の子であることを忘れてしまいがちな、本物の女の子より、ずっと女の子なんだからあ…。

そんな女装少年、聖長靴女学院高等部一年、理佐ちゃんが…
お休みの土曜日に、キミの目の前に、こんな恰好で微笑んでいたら…
こんなふうに、スカートを持ち上げてご挨拶…
スカートのレースの裾の下から、やわらかそうな太ももはおろか、ガーターベルトで吊られたストッキングの、つけ根の模様まで現れてしまったら…

手にしたバスケットの中には、手作りのサンドウィッチと、簡単な肉料理と、トマトとりんご。
水筒には熱い紅茶が一杯に…
「さあ、行きましょう♪ 今日は森へ、ピクニックに行く約束でしょ?」

女の子以上の女の子らしさと、男の子同士の信頼感…

さあ、キミは森の中で、どうする…?
追っかけっこ? 並んでおしゃべり? 膝枕でうたた寝…?
そして…甘いキス?
それとも、もっと甘い甘い…???

男の子が、思わず抱きしめたくなっちゃう男の子。
同じ女装少年も、思わず抱きしめたくなっちゃう女装少年…
ごゆっくり、お楽しみ下さい…


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黒理佐「ここで、フラグが立つな…」
「…な! なんだ? またか!黒理佐…?」

「おまえなら…ここでどういう選択肢をとる?」
「は? 何のですう?」
「トボケんなよ♪ おまえの好きなエロゲだよ。 エ・ロ・ゲ♪
ちなみにここでの選択は4つだ。
森でのピクニックの最中に…」
「なんでピクニックに。モナカが話に出てくるんだ?」
「モナカじゃなくて、『さいちゅう』って読むんだよ!」
ホラ、さっさと答えな♪
森でのピクニックの最中に、キミなら…?


1.「お昼ご飯をまだ〜?」と急かす…
2.色々おしゃべりして、仲を深める…
3.さりげなく、優しく肩に手をまわす…
4.いきなり押し倒し、男の子の弱点を「ぎゅうっ」と…


「…とりあえず、セーブする」
「…現実的だな…」

「次に…4だな」

「!…おまえ、「人でなし」だにゅーーー!!!!
こんなに純真で、優しい心の女装少年君を…
そこに直れ! 黒理佐様が打ち首獄門の刑に…」

「まあ…待て♪ おそらく4.だと、バッドエンディング直行の可能性が高い!」
「だろうな」
「そこでだ…まずこれで、バッドエンディングを回収し、
次にリセットして、好感度を下げそうな1.、
ややリスクの高い3.の順にプレイし、それぞれエンディング回収、
最後に2.を選択、本流に戻ると…」


「…さすが…山積みワゴン999円で鍛錬しているだけの事はある…」
「おまえ、もうちょっと褒め言葉は無いのか…?」
「その前に…」
「?」
「高校一年だと18歳未満で、コンシューマーだと設定ヤバいんじゃね?」
「…おまえ、現実的すぎる…」



また最後に、コケた…
これも、恥ずかしがり屋さんの照れ隠し…???


ちなみに、キミは何番を選んだかな…?






清楚で健気な、白ロリ女装少年

最初は、ピカピカのロングブーツを履いて、可愛い女の子のファッションに身を包むだけで幸せだったんです…。
でもだんだん、男の子の視線を釘付けにする事に快感を覚えちゃって…そのうち、男の子からちやほやされる事にも快感を覚えて…
いつか、男の子が恋愛対象になっちゃって…
男の子同士でくっついちゃって…、愛し合うようになりました…。
それだけに飽き足らず…相手の男の子にも女の子の恰好をさせて、ピカピカのロングブーツを履かせて…
ロングブーツ姿の女装少年同士、愛し合うようになりましたとさ…
めでたし、めでたし…♪

なんて…まるでエロゲさん…ですか???


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