「雪の妖精」な「お嬢様コート」

ウィンターコートの第一弾は、「お嬢様理佐派?}から人気の高い、純白のロングコート。
とっても細身の上半身部分は、後ろにブレードが付いていて、ぎゅっぎゅっと締め上げるタイプ。それなりに締め上げないと、きれいなラインが出ないし、ブレードもあんまり間延びじゃカッコ悪い…だから、コルセットで締め上げて、その上にロリィタ服を着て、このコート…というのが一番かな?
白いコートは、冬の雪を連想させます…「雪の妖精」が着る様なこのコートは、お嬢様の上品なお出かけ着にピッタリ?
丈は膝下までで、冷たい風でも平気♪ 前よりも後ろの方が10センチほど長くなっているデザインです。歩くたびに、下のパニエやスカートと一緒になって、ふりふりと揺れて、すごく可愛いんですよ…動画をアップすればよかったかな…?

茶色いファーのケープも可愛いでしょう? 襟元に見えるピンクのリボンで締め上げます。このケープだけ、他のお服と合わせても可愛いので、とっても重宝。
ファーのケープはいかにも「お嬢様」って感じでしょ? それにね、ファーは肌触りが良くて、とってもあったかい…♪
同じファーは、お袖にもあしらわれています。コートって、やっぱりファーが付いてなくっちゃ…ゴージャスさや、着た事への満足感が違います…。

とっても豪華なこのコートに相応しく、手袋とロングブーツは、オーソドックスな黒の本革エナメル。
太ももをむき出しにしちゃうのも可愛いけれど、こうして、コートの裾でロングブーツの一番上が隠れるくらい…の着こなしも、とっても上品で、ステキですよね♪
ハードな本革エナメルの手袋も、こうするととっても少女らしい、どこか背伸びな、それでいて清楚な趣です。
お顔以外は素肌を見せない…それなのに、とても愛らしくてセクシー…☆

仕上げはお帽子。コサックのような毛皮の帽子も考えましたが、そこはオーソドックスに…フェルトのレトロで上品な赤茶色の帽子にしました…どこか知的な印象もプラスしています。

さあ、好きな人と一緒に、どこへお出かけしましょう?
知的に図書館へ…読むなら詩集か、「櫻の園」あたりかな…
活動的に乗馬倶楽部へ…乗馬服に着替え、たまには相乗りも…?
並木道をお散歩…肩を抱いてもらいながら歩くのも楽しい…♪

二人見つめあえば、静寂が訪れる…
その時清楚なお嬢様は、ちょっとだけ背伸びをしちゃうかも…
ちょっとだけ、いけないことを望んじゃうかも…

帽子と手袋とコートとブーツ…理佐のお気に入り♪
全身を包み込まれて…「守られてる…」っていう安心感…
雪の妖精のように、汚れを知らない「ブーツのお嬢様…」

でもでも…
理佐は、本当は男の子…
ほらあ…見てえ…
男の子が、こんなに可愛いカッコなんかしちゃって…♪
お化粧して、可愛いお服を着て、ブーツなんか履いちゃって…
自然の摂理に逆らっちゃってるんだよ。
叱られちゃうよ、きっと…。 
…いいの?

理佐の瞳を見ながら、「いいんだよ」って優しく言って、
身を寄せ、肩を抱いてくれた貴方にだけ…
ふふふ…ステキなもの、さしあげますね…♪








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いかがでしたか〜?
ウィンターコートの第一弾は、とっても詩的に、まとめてみました…♪
普段はツンとして、お澄まししてるけど、
時にはこんなふうに、とっても清純で、とっても素直で、とっても甘えんぼさん…
帽子と手袋とコートとブーツで身を飾った、女の子みたいなお化粧した男の子…
その罪深さゆえの、儚い可愛らしさと気高さ…
こんな「清純派お嬢様理佐」も、いいでしょう?

コートは某ロリ服メーカー製。いまやレアもの。
インナーは赤いタータンチェック柄の、ベストとプリーツミニのセット。
(スカートはパニエでふくらませています…だから、けっこう刺激的?)
そして定番の、レース・フリルの白いブラウス。
ブーツと手袋は本革エナメル。イタリア某社製。
「理佐ファッション」に興味のある方に、
ご参考までに…


…ずっとこういう「清純」なままの方がいいって言う人…?
そうはいないよね…手を上げて?
げ♪ けっこうたくさん?



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