私、川辺理佐が政権をとりました暁には、次の事を実行いたします!

日本女性の
「足もとみんなロングブーツ化計画」の推進
1.婦人警察官、婦人消防官、婦人自衛官の制服のロングブーツ着用を、
  即時に義務付けます。
2.中高校生の制服にもロングブーツ着用の採用を順次義務づけます。。
  4年後には少なくとも導入率50%以上の達成を目指します。
  また、小学生児童のロングブーツ化も同時に推進します。
3.ロングブーツ購入時に、その家庭の収入に応じて補助金を交付します。
  特に幼児・児童・生徒・学生、心身にハンディキャップのある方、
  収入の少ない方には当然、手厚く交付します!

さらに、
ロングブーツ三原則を遵守し、
1.わたしは、ロングブーツしか持ちません。
2.わたしは、ロングブーツしか買いません。
3.わたしは、ロングブーツしか履きません。
という「ロングブーツ三原則運動」を日本社会に徹底させます!

男性にもロングブーツを!
ロングブーツは女性の為だけのものではありません。
元々は男性の威厳と権力の象徴であったロングブーツを、
再び男性の下へも、取り戻しましょう!
まずはビギナーにも安心な乗馬ブーツの着用キャンペーンを企画中!

憲法改正について(原案)
第一条 法律は全部、川辺理佐が決める。
第二条 川辺理佐は陸海空三軍の発動権を持ち、自由に戦争できる。
第三条 この憲法は、即日施行する。     
極限まで簡略化し、僅か3か条だけの分かりやすい憲法にします

より分かりやすい政治を!
政党は我が「大日本長靴党」を残して、他は全部廃止し政界を簡略化。
また「授権法」により、理佐に全ての権力を集中させる事により、
理佐様の独裁政治シンプルで分かりやすい政治を実現します♪

青少年教育の重視と徹底
6歳以上18歳未満の児童・生徒の皆さんには全員、
男の子は
理佐ユーゲント、女の子は理佐処女同盟に加入して頂きます!
もちろん、ロングブーツ着用のカッコいい制服もプレゼント♪
男の子はカッコいい乗馬パンツ、女の子は可愛いミニスカート姿で、
着ただけで自分がエラくなっちゃうような感覚になれますよ♪
よい子の皆さんはみんな入隊し、明るい世の中を創りあげる為に、
全員理佐様の為に命を捨てて戦って死ね一生懸命頑張りましょう♪

治安と秩序の回復
新たに「国防軍少年・少女軍団」と「理佐武装親衛隊」を結成します。
はむかう奴等を絶滅させる為良好な治安と安心して暮らせる社会の為に、
突撃隊は街の治安を、親衛隊は武装要人警護を行います。

国際社会との関わりの重視
世界征服を実現させる為国際社会でより多くの役割を担う為、
陸海空三軍の大増強適切な処置を講じて参ります!



二人 「…(ひきつった笑い)」
江利華「いかがです♪ 愚民どもを調子にのせ、世界征服の道具にするのにはピッタリな内容かと♪」
川辺 「こ…これは…。なぜにこの画像…?」
江利華「
ジーンズ姿で庶民迎合性をアピールすると共に、ブーツで支配感・優越感を引き出しました♪」
黒理佐「…前半の方は、前に川辺が作ったやつそのものじゃなくって…?」
川辺 「…『憲法改正』から下は知らんぞ…畏れ多い。それに何だ? 取り消し線つきの部分は…?」
江利華「つい本心が…エヘ♪ でも、そのまま表示した方が、今の愚民どもにはかえって受けるかも…ですぅ♪」
川辺 「日本国民はみんな、
そこまでバカじゃないと思うぞ…」
黒理佐「見ようによっちゃあ、
現代社会への強烈な風刺にも取れるよな…反面教師。そこが救いか…?」
江利華「
帝國宣伝大臣及び理佐処女同盟最高指導者、並びに帝國武装少女親衛隊隊長には、
    私、江利華が就任し、陣頭指揮を執らせて頂きます♪
川辺 「むむ…純真で健気な少年少女を使ったプロパガンダは、
独裁政治軍事国家の常套手段だが…」
黒理佐「そこの部分を全て押さえるとは…さすがはホンモノの優等人類帝國娘…恐るべし…」
江利華「あ、
国防軍少女学徒兵軍団長も引き受けちゃうので、よろしくお願いします♪」
黒理佐「おまえ…あんまり欲張りすぎると、おなかを壊すぞ…」


江利華「就任にあたって、私にもこの国ふうの苗字が必要です…苗字をこのサイトで公募しましょう♪」
川辺 「一票も来ない事を祈るが…あとはとんでもなくマヌケな名前…『
拾食(ひろいぐい)』とかな…
    ところで、『エリカ』は向こうでもキミの本名なのか?」
江利華「いいえ、もっと長い名前です…黒理佐さまがこの短縮名を付けてくださいました♪
    なんでも、エグゼリカというとっても可愛らしい少女戦士に因んだとか…♪」
川辺 「(それって…黒理佐、お前がゲーセンで散財していたアーケードゲームのキャラの名前だろ…)」
江利華「でも、最後にはついに力尽き、若い操を散らしてしまうとか…ああ、なんて悲劇的でステキ♪」
川辺 「(…おまえ、いつも最終面でやられていたもんな…)」
黒理佐「(あの最終面は難しい…誰か、攻略法を求む…)」



江利華「さあ、それでは次に、誇り高き帝國の犠牲…否、礎たちに相応しい制服作りに取り組む事にします♪」
川辺 「まあ、その国の軍隊を強くするには、まず制服を美しいものにする事…と言われるが…」
黒理佐「…
一応、このサイトのお客様の嗜好に合わせているんじゃない? 
    けっこうあざといなあ…この娘。」
江利華「見ていて下さいませ♪ それを着た者が陶酔し、『この制服を着てなら死んでもいい』と思うような…
    いえ…『この制服を着たまま死にたい』と思うような、素晴らしい制服を…
    (冷酷な目で、しかし、愛らしい笑顔を浮かべながら)
    
さあ皆さん、素晴らしい制服とピカピカのロングブーツを身に纏い、その魔力に取り憑かれなさい♪
    そして陶酔しながら、我らの帝國の栄光の為に、命を捨てて戦い、死ぬのですよ…ふっふっふっふ♪」

二人 「(ぞぞぉーーーーーーー!!!!!!!)」
江利華「累々と横たわった、かっこいい制服にブーツ姿の美少年や美少女たちの死体…
    ああ、なんと健気で儚いのでしょう…。若く、美しく、気高き者たちの死体…
    それが、見渡す限りの大地を、びっしりと埋め尽くしているなんて…
    ああ…なんてもったいなくて、なんて素敵なんでしょう…♪

    
滅びこそ我が 喜び。死にゆく者こそ美しい
    
    …ふっふっふっふ…♪」

    (コツコツとブーツのヒールを鳴らして、お尻を少し振りながら去っていく…)





川辺 「何だ…最後の言葉は…どこかで聞いた事が…?」
黒理佐「『ドラ●ンク●スト3』に出てくる、大魔王●ーマのセリじゃなくって?」
川辺 「何でいまさら伏字を…?」
黒理佐「いちおう『ネタバレ注意』モノなので、配慮いたしました♪」
川辺 「あのラスボスは強かった…凍える吹雪、いてぇ〜…」
黒理佐「F●4のゼロ●スと双璧だよね♪ あれに比べればラ●ソーンもエ●ン=ジュもザコ♪」
川辺 「ラプ●ーンのモデルは、昔のプロレスラーの『ミスター珍』だって、恩師が言っていたなあ…
    FF●0といえば、ユウナ●スカだな♪ 三回目の変身の時は思わず『あんた最高だよ♪』と叫んでしまった」
黒理佐「ゾー●は変身しないのに強い所がまた心憎いよねえ…敵ながら天晴れ。まさに大魔王の器に相応しい…」
川辺 「ゾ●マは隠しボスより強いし…たまにギガデインが効かないのが痛い…」
黒理佐「あたしなんか、バイキルト→凍てつく波動→バイキルト→凍てつく波動で、MPが底を尽き…」
川辺 「お前のことだから、遊び人コースで、賢者4人で行ったのかと思ったが…」
黒理佐「戦士4人。呪文は唱えられるけど、MP半分以下」
川辺 「それでも勝てるでしょ」
黒理佐「賢者の石を取り忘れた」
川辺 「それはおマヌケ。攻略サイトは事前にチェックしておけ」



二人 「こんなRPG談義している場合じゃないだろ…!!!!」
川辺 「
おちゃらけて何にも手を打たないうちに、世界は最終戦争へと進んでしまうぞ
黒理佐「そして私たちは、その指導者として、永遠に地球の歴史に刻まれる事に…」
川辺 「おまえ、そういうのが理想だったんじゃないの?」
黒理佐「あたしのは
『節度ある独裁政権』なの♪ いわゆる『ちょい悪』なのネ♪」
川辺 「それも『ちょい悪』どころじゃないと思うけど…でも、こっちが『うん』と言わなきゃ、
    江利華も軍国主義化&最終戦争も始められないんじゃないのか?」
黒理佐「甘い! それならそれで、江利華は自分で始めちゃうでしょ? その方がコントロールが効かないから。
    かえって早く、
ヤバヤバの日が訪れちゃうかもよ」
川辺 「それではここは…我々が世界征服に乗り出している振りをして、時間稼ぎをしておいて…」
黒理佐「その間にタイムマシンを再作成し、元の場所でも、時空の歪みにでも、送り出す…と」
川辺 「時間との戦い…BGMは『ビッグブリッジ』のテーマかな?」
黒理佐「う〜ん、『ク●ノ・クロ●』の、ボス戦のテーマでもいいなあ…あ、でも…
二人 「喧々諤々…」




と…コミカルなトークのオブラートで包みながらも、
それでもなお、強烈なヤバさプンプンの、冷酷な悪魔娘、江利華…恐るべし…!


一方、その頃…
僅かながら、希望の光も、見え始めていたのだった…

この二人じゃ全然頼りにならないな…希望の光は何処?






なんだかマジで怖い。この話。トップへ戻るぞ!





政策マニフェスト

内部向けサブタイトル 「帝國の為に、喜んで戦い、死ぬ國民を育てる為に…」

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