驕りと退廃に包まれたロングブーツ優等人類帝國の王女様姿。
ヘッドドレスとお揃いの、ピンクのツーピースプリンセスドレスにはレースとフリルがたっぷり。エプロンで少女らしい味付け。
レース・フリルを多用した女性服の愛らしさは、瀟洒で華麗な帝国文化の象徴の一つであります。

インナーは一転して、もう一つの帝國文化、快楽と退廃の象徴? レースのランジェリィ。チラリと見えるフリルも可愛いレースのショーツと、その内側を通らせたガーターベルトから吊られた、レース模様も美しいストッキング♪ ブーツは白エナメルで、トップ外側に蝶々リボン付き。『処女的』少女ブーツ。だって、この王女様13歳設定…え、もっと低い方がいい??

手や足を手袋やブーツでぴっちりと覆い隠しているくせに、本来隠すべき、恥ずかしい部分をかえって見せつける様な帝國女性たちのファッション。それを生み出した帝國の男性たち。大地の支配者たる男性を悦ばせ、その欲情をそそり、煽る様に作られたデザインなのです。
男性絶対上位社会の帝國では、愛らしい幼な妻はいわばスティタスであり、それを誇示する為の占有物であり、所有物なのです…。だから男性の目から見て、支配したくなるロリィタ、支配して自分の所有物とする事で満足を味わうロリィタ…っていう感じかな?

そんな見た目の少女愛的姿とは裏腹に、物語(?)ではこの王女様、威張り散らした男たちを手玉にとっていきます。二人の兄を「どちらが妹の操を奪うか」で唆し、決闘で相討ちにさせてしまいます♪これにショックを受けた王様(父親)は病で倒れ、王女様はこれも毒薬入りの愛情スープであの世に送り…
王位継承は男性だけなので、次の王様は王女が婿を受け入れる事に…それをめぐり混乱が混乱を呼び、男たちが互いに疑心暗鬼になる中、王女は帝國の女性たちと、とんでもない謀を…

そんな小悪魔…と言うか、正に滅びを告げる「悪魔の娘」のお話の続きは、また後日…? …つーか、けっこう「えっち」な描写とかあって、同人誌向けの物語だから…ヘヘ♪
ちなみにこのポーズは、物語の終わりの方に出てくる「寡婦たちのお茶会」っていうシーンのもの。曰くありげでしょ♪

「ロリィタ&ロングブーツ文明」という一つの文明が極限まで進化し、成熟し、煮詰まり、そのピークで崩壊し、滅んでいく直前…という設定なので、その前触れとしての「退歩」「退行」っぽいイメージ造りが中々難しい…♪終末的快楽と退廃性の中に、キチンした上品さや趣味の良さ、知能の高さ…まで計算すると…スカートのめくれ具合、ショーツやガーターベルトやパニエの見せ方まで計算しながら、何度も撮り直ししたりして…☆

物語では王女様はもちろんホンモノの女の子なんだけど…
まあ、その姿を描いたこの画像、男の子がやっている…という事で、その退廃的罪深さはひとしお…??





最終王女の素敵な終末
〜破滅のプリンセスは13歳〜

おことわり
「ロングブーツ優等人類帝國」とは、理佐のお友だちが創作で使っていた構想を、
理佐のひねくれた脳みそでアレンジしたものです♪

遥かな昔のお話…それとも、遠い遠い未来のお話…?
そこは「ロングブ−ツ優等人類帝國」というお国が支配しておりました♪
そのお国の人々は変わっていて、男も女も、みんなロングブーツを履いておりました。
人々はロングブーツを自らの優等と気品とプライドと支配の象徴と考え、
また、そのロングブーツ文明を創造し、受け継ぐ血統の象徴と考えておりましたとさ…
男たちは華やかな軍服、女たちは可愛らしいロリィタ服に身を包み、
手袋をはめ、ブーツを履き、
それは華麗で美しい、石造りの都に住み、
属国の異民族にはそれはそれは辛い差別支配をしておりました。
つまりは…悪の帝國ね♪

その都にあるお城に、末っ子の王女様が産まれになりました…
一つの成熟し切った文明を終わらせる為に…

そして、時が過ぎ…
王女様は13歳になられました。

…そこ…、抗議は受け付けないぞ。
ムリがあるのはわかるが、ガマンして見てろ…



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