「末期人類の女装少年」

ゴシクロリィタ T

それではまず、わたしのロリィタ感を一つ…また余計な駄文かと…? まあまあ、そう仰らずに…

ゴシックロリィタ。それは、素敵な終末を過ごす為のもの。
退廃的で、「退歩」「退行」という言葉が似合いそうな画像。
「退歩」「退行」するには、その前に成熟した一つの文明が無ければならない…
その文明を、「ロングブーツ文明」と言う…

純真無垢であどけない少女のような表情の中に、虚無と刹那と、底知れない深淵から湧き上がるような破滅願望までもちりばめて。どこが不安げで、迫り来る終末に恐れ戦く様な目と眉の表情には、それでいてこの女装少年の冷酷で残虐な性格を匂わせ、物欲しそうに甘えたような唇は、終末が近い事と、それから逃れる術が無い事とを悟り、「えい。こうなったら滅びの日までの短い間、もっと快楽を」という刹那な欲望に突っ走ろうとするを滅びの受け入れの決意すら感じ取らせます.。

この女装少年の、「滅びへの誘い」。貴方は、受け止める事が出来ますか…?


ん?
「美の巨人たち」の絵画解説の「語り」みたいですか…?…はい。ばれましたか?
もちろん、そのつもりでやっております…







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