学校指定のガーターベルト

こんにちは。聖長靴女学院中等部3年生、川辺理佐です。
今日は前回お話した、式典時のガーターベルト着用について…。

我が聖長靴女学院においては、黒ストッキング着用が義務付けられていますが、とりわけ式典時には、このような「学校指定」のガーターベルトを着用させられるのです。
ガーターベルトに限らず、ブラも、ショーツも、学校指定のものの着用が義務付けられています。それも、不必要なまでにレースやフリルの飾りが多く、子供の頃は「下着は別に人に見せるものじゃないのに、なんでこんなに贅沢な造りなんだろう…」と思っていました…。

立ってじっとしていると、ガーターベルト吊りとはすぐには分かりません。そう、ストッキングのつけ根の部分が、人の目の高さからはちょうど隠れるギリギリなのです。歩けばそのつけ根の部分がチラチラと見え、小走りした時や風にあおられた時は、ガーターベルトの部分まであらわに…そしてたまに、ベルトの部分にあしらわれた白いリボン飾りまでチラチラと…。
嘗ては男性の欲求を高めるものの一つに「ちらりずむ」というものがあったらしいのですが…そう、どこまでも計算高く、聖長靴の制服は「えっち」に作られているのです…。

清純そのもののような制服にも、その計算高い「えっち」思想は反映されています。セーラーの胸の部分には胸当てが無く、Vゾーンがあらわになるばかりか、そこから手を入れておムネが触りやすいようになっていますし、セーラーの脇には長めのファスナーが付いていて、これも同じように使うのだと、先輩たちが教えてくださいました…。
スカートも太ももがあらわなのに下品すぎない、ガーターストッキングのつけ根部分にあわせた、絶妙の長さ…。でも、高等部の一部の「お姉さま」たちは、ガーターベルトを少し長めにして、わざとつけ根部分を見せたりもするんですよ…♪

立ち姿では分かりにくいですから、こちらの画像を用意致しました。
ちなみにこの画像は、先生が撮って下さいました。川辺は学級委員ですので、こうしたご用によく呼ばれます…。なんでも来年度の、親御さん向けの入学案内のパンフレットに使うのだとか…。
こんな写真を親御さんにお見せして、大丈夫なのでしょうか…?
「汝たちは生きているだけで罪を犯している。その罪を悔い改めよ」と授業では習いますが…なんだか私たちがますます罪深い存在になるように、この学校は教育しているかのようです…。

ちなみに、聖長靴女学院では、異性との交際は禁止です。それは裏を返せば…同性との交際は許されているとも…。事実、全寮制という事もあって、同級生や先輩・後輩と結ばれる学院生は非常に多いセすし、ご兄弟やお父様と結ばれている生徒もいると聞きます…

あ、でもこのお話は内緒にしておいてくださいね。
シスターに「そういう事を学院外の方に話すと、それをネタに、ヘンな漫画を描いて同人誌即売会で一儲けをたくらむ女たちや男たちが多いので、おやめなさい」と言われていますので…。ところで、その「ドウジンシ」って、いったい何なんでしょう…。
あんまり品のいい本とは思えませんが…。

こんなカッコをして、どんな気分かと言われると…
…はい、興奮しちゃいます…。
川辺もちょっと、ソドムの罪深い娘になりつつあるのでしょうか…♪

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